「人」 × 「組織」に関する支援
「人」 × 「組織」に関する支援
【人と組織との課題】                  

✔人材を採用したい、定着させたい          

✔問題社員の対応を適切に行いたい   

✔労使双方が納得する労働条件の設定、仕組みづくりをしたい

✔新入社員、中堅社員、マネジメント層の社員にそれぞれの役割を浸透させたい


【支援内容】

□組織心理コンサルティング
  • 人が集まる会社、人が辞めない会社をコンサルティングします。
  • みんなが快く「yes」と言える職場づくりをコンサルティングします。
  • 問題社員の「問題」の解消をコンサルティングします。
人はどのような会社に集まるのか、どのような会社に居続けようと思うのか。給与や休日を上げればいいのでしょうか?それだけでは、人は動きません(入ってこない)。が、一方ですぐに動いてしまいます(出て行ってしまう)。この難解ななぞなぞのような問にも実は「解」があります。人が集い、定着する会社には共通点があります。採用、定着、組織風土の醸成など法的視点と心理学的視点からコンサルティングします。

「問題社員」と言われる社員の「問題」が何を意味するかは様々ですが、少なくとも組織に適合していないということを指しておられるのだろうと思います。その「問題」に対して、解消すること自体も大事ですが、「問題」解消までのプロセスが非常に重要になります。また、一言で問題社員と言っても、社員自身に問題があるケースばかりではなく、会社が意図せずしてきっかけを作出したり、放置したりして問題が生み出されているケースもあります。
問題社員に対する一連の対応や、問題を生み出さないマネジメント、環境づくりをコンサルティングします。



□就業規則のご提案
  • 本当の意味での企業を「まもる」就業規則の作成を支援します。
  • 就業規則は「使う」もの。使える就業規則をご提案します。
  • 助成金の申請に必要な規定を盛り込んだ就業規則を提案します。
よく見かける「会社を守る就業規則」。この「会社を守る」とはどのような意味でしょうか。就業規則の機能を最大限に活かし、本当の意味で会社を「まもる」規則を提案します。また、就業規則を専門家に依頼され作成してもらったとして、その就業規則は使われているでしょうか。ただ作っただけでは就業規則は本来の機能、実質的な意味での機能を果たしていません。「使える」就業規則を実際に使うことによってこそ、就業規則は本来の価値を発揮します。就業規則の有効な「使い方」もしっかりご提案します。



□仕組化支援
  • 人事制度、評価制度、業務効率化、福利厚生制度など貴社の課題をオリジナル制度としてオーダーメイドで設計します。
  • 評価制度等の評価システムのツールを設計し、評価者や経営層の負担の軽減します。
  • 労使双方が「納得」のいく制度導入をコンサルティングします。
 「働き方改革」という言葉はすっかり浸透しましたが、本当の意味で働き方改革になっているでしょうか。我々は、働き方を「改革」するとは、会社が労働時間や年次有給休暇をはじめとした法律を遵守することだけを言うものだとは考えません。本当の働き方改革とは、会社と社員が共に「納得」をした働き方をするための制度の導入や仕組みを整備することであると考えます。
「休日日数を増やしけど社長が納得してない」「専門家に依頼をして賃金制度を新たに導入したけど社長が納得していない」、「年次有給休暇の取得率が大きく向上したけれど社員が納得していない」「新たに評価制度を導入し社員のガンバリに応える仕組みを導入したけど社員が納得していない」。このような場合は、せっかく制度を導入してもやがて形骸化したり、社員のモチベーション低下に繋がったりといい結果にならなかったということが往々にしてあります。

会社が法制度を理解し、納得の上で制度(ルール)を導入し、仕組化し、その上で、社員が納得の上で利用するということが望ましい形といえます。わかっていても難しいのが、「共に納得していること」。その導入から運用までの一連を支援します。
また、導入した制度によっては、管理が複雑で煩雑であったりするものもあります。そのような手間を極力削減し、省力化するためのツールの作成なども行っています(Excelツール)。



 
人材育成支援
  • 育成戦略の設計、人的資源の分析など人材育成の全体戦略の立案を支援します。
  • 新入社員研修、リーダー研修、管理職研修などをオーダーメイド型研修で行います。
  • 成果測定を実施し、効果によって継続的なプログラムを実施します。
  • 事務系の専門領域における能力開発のための研修を実施します。
人材育成を効果的に行うには、組織のビジョンや「一緒に働きたい人」像を明確にした人材育成の計画が必要です。これなくしては、どんなに優秀な経歴を持った社員が入社してくれても会社が望む人材にはならないかもしれません。また、そもそも一緒に働きたいと思える人物像も明確にしておく必要があります。
労働契約とはどのような契約であるか、労働契約に基づいて生ずる義務や権利とは何があるのか、義務の履行と権利の行使とはどのような関係か、など労働契約の本質的な部分を軸として人間関係の構築・向上・改善、組織における役割の認識と理解など、貴社が求める人材像に沿うように研修内容をオーダーメイドで設計し実施します。

人材育成は、何を導入した、研修をしたという「点」をもって直ちに効果が発揮されるものではありません。言うなれば、大きな水槽に水を注ぎ入れる満タンにしようとするとき、手酌で水を注ぎ入れるようなものです。時間と根気のいる課題です。それでも、成果を的確に把握し成長段階にあったプログラムを実施していくとやがてはそれが「線」となり「面」なって、自社にフィックスした人財になっていることと思います。そのために適性検査、スキル評価などのポテンシャル診断から組織のニーズと適合するキャリアパスの設計、各研修後のモニタリング、フォローアップ、定着支援などその一連の支援を行います。

事務職(特に人事・総務)の方々が円滑に業務を遂行する、成果を上げる、業績に貢献する、といったこと為すには各段階で求められる能力をしっかりと発揮して頂く必要があります。各段段階においてその専門領域の知識を深め、成果を発揮することができるよう専門的な内容の研修を行います。





お問合せ
社会保険労務士法人 清水経営             
〒933-0014
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コンサル直:0766-23-1188
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